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ごきげんよっくしゃ!
Twitterにて呟いていた、ハッシュタグ『積みゲー消化キャンペーン2021』にて遊んだ5本のゲーム達以前ならそのままTwitterにて感想を投下してはTL荒らしていたと思っていたのでそういったものは今後こちらに書いていきたい。書いていきます
3本目に書くタイトルは
『Darksiders Warmastered Edition』
Switch版はウォーマスターエディションって名前なんですね←
ゲーム起動時はサブタイに『審判の時』って書いてあったんで
Nintendo Switchストアリンクはこちら
くっそダサいことを言い訳させてほしいんだけど
この積みゲー消化に関するレビュー群は5本を予定してるんだけど、もともとはTwitterでそのまま感想垂れ流すつもりでいたから、スクショは用意できてないし、魅力や押さえるべき要素なんかをちゃんと咀嚼できてないまま書いてます
積み立ててあるネタがチラ裏レベルなのは書いてて反省してるから、その辺は一旦スルーしていただけるとありがたい
遊び直す時間は無い
#積みゲー消化キャンペーン2021
— たつをビアンキ (@0mMani_PadmeHum) January 10, 2021
ダークサイダーやる
期待値は低い
なんのゲームかも知らない←
アートワークは好きそうなので始めるよ#Darksiders #NintendoSwitch pic.twitter.com/rJPwTYSapK
購入に至った動機としては、eshopのサムネイル画像がおしゃれだったからです
いわゆるパッケージ買いで、事前にどんな作品なのかとかは全く知りませんでした
アメコミダークヒーロー的なデザインが好きなので、実際に触って遊んでみたかったのでした
実際に遊んだ感想としては
めっちゃ楽しかった!!です
触ったこと無いアクションゲームのシリーズって、何かしらのとっかかりがあると馴染みやすいじゃないですか?
それを掴むまでは、この作品はちょっとつまらないと思ってたんです。デビルメイクライみたいなアクションに、魂吸収するのは鬼武者っぽいとか思ってたし、ダンジョンの謎解きはゼルダっぽいし……
ゼルダっぽいってのもマイナス作用していたんです。というのも、ゼルダシリーズはアートワークからレベルデザイン、ストーリー、グラフィック、新しい遊びを提案する姿勢など全てにおいて……!
今作の評価が変わったのは、中盤から本作独自ギミックでオリジナリティのあるゲーム性を見せてくれたからでした
このワープゲート作る仕掛けが新しい感覚
— たつをビアンキ (@0mMani_PadmeHum) January 12, 2021
向こうの景色まで見えてて素晴らしい#Darksiders #NintendoSwitch pic.twitter.com/vDcOOoRC0y
こいつですね(中盤と言うかほぼ終盤だった)
ただ、このワープポータルつくるやつ、謎解きだけじゃなくて戦闘でも使うんですよ!
しかも結構自由な発想に応えてくれる完成度だし、こういうのがあったので一気に好きになりました
結局まだ見ぬ刺激に反応しただけかもだけど、ゲームってコンテンツに長く触れていると、どこかで見聞きした似たコンテンツって、ありふれているなと感じるし、比べた時にオリジナルのほうが面白ければ、中途半端に似ていてまあまあなゲームなんてわざわざ遊ばないです
そのくらいだった評価を、Dark Sidersか覆してきたんですよ
それと合わせて言っておきたいんだけど、たかだか一つ良いところがあったらどんなゲームも良作足り得るのか?ってなると、上記の書き方なら有り得そうになるのでそのための補足
なんですが
この作品は、アクション性は良かったし、パッケージに惹かれて買った身でも雰囲気作りに一本筋が通ってたし、上辺が似て見えていただけでなく、この作品らしさを貫いていたわけで、その積立があったからなんだってことを言いたい
ゲームのオリジナリティとクオリティに関わる話だけで長くなったので
ネタバレが云々は別にしても中身の方はさっくり書いて終わろうかなと。こここそ大事では?ってのも思うけど、それは私には荷が勝ちすぎる。要素を書きすぎると、万が一このブログから購入に至った稀有な人のゲーム体験を削いでしまうことを考えるととてもじゃないが……
クソゲーならまだしも良作でそれをやるのは忍びない。気になったら買ってね(笑)
グラフィックは昨今のゲームでは良いとは言えないけど、視認性も良いです
綺麗なだけでグラが良いって言えるわけじゃないもんね。遊びやすい画面なのでアクションゲームならかなり大事なとこでしょ
サウンドは遊んでるときから特に印象に残ってるものはなかったけど、雰囲気にマッチは間違いなくしていたし安っぽい感じはなかったです。主人公のボイスがかっこよかったです。台詞回しがウェットが効きすぎててストーリー展開は、「あんな言葉少なで伝わるんかいな!?」って思ってた思い出があります←
日本語ボイス対応していたはずなので日本語で聴けばまた違うかも。私は雰囲気重視で英語ボイスで字幕読んでました
難易度は、アクションゲーム触っている人なら難なく終わるかと。ただ回避まわりのアクション性は初期から変わらないので、立ち回りうまくするしか無い玄人志向。ザコ敵複数に囲まれて殴られる分ボスよりザコが大変でした
コレクト要素や強化を全部終わらせなくてもクリアも出来たし、全体を通してよく出来ていた作品でした
黙示録の騎士は四人いて、今作のウォーはその一人
Switchだと派生作品がもう一本あるので、いずれ遊びたいです
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