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或る、『For The King』というゲームについて語る

 


攻略記事でも、レビューでもない、書き殴りです
ごきげんよっくす。たつをです
 
ボドゲライクのRPG、『For The King 』
癖の強そうなインディーですが、信頼と実績のテヨンジャパンから出てます(※個人の意見だぜ)
 
ロールプレイしながらのんびり、時にキリキリと思考を働かせて遊ぶ楽しさに酔いどれました
そんな中毒性ある、高難度なゲーム、安易に触って火傷しました
ちなみに、6つほどシナリオマップあるんですが、未だに一個もクリアできていません←

私がへったくそなのか難易度が高いのかは諸説ありますが、ゲーム体験としてとても魅力的に感じたので、胸の内をなんとなく書き殴ろうかと思いました
 
はてさて……
皆さんのゲーム歴の中でこのシリーズが、ジャンルが、特定の作品が大好き!ってヤツがありますよね?
Indie Game なんて、いうて水面下で盛んだったのが、ここ最近認知され始めたようなゲームとしてもサブカル寄りなもので、Indieに追っかけてる歴史あるシリーズなんて勿論一握りしかありません。(そこは無いって断言する流れかもしれんが) For The King だって例に漏れず、ウィンドウショッピングで気になり買いました
値段とジャンルから、おおよそのプレイ時間の当たりをつけ、ゲームの完成度やコンテンツ量などでコスパの面を重視して『充実したゲーム体験』になったかどうかでゲームの感想を述べてます
本作も、そうやって遊んだ作品群の一つとして思い出になる……筈でした
しかしそんな事にはならず、今積まれています。いつかじっくり遊ばないと勿体ないと思うに至ったためです
中途半端に遊んだら勿体ない。濃密なゲーム体験に半身ではクリアすらままならない
 
語りだしに戻るんですが、私はどうにもこのジャンルが好きらしい
一個の選択のミスで、ダイレクトに自分の首が絞まるゲーム体験
攻略の、思考を積み重ねるトライ・アンド・エラー
パーマデス
どれもこれも一筋縄ではいかない、そんなゲーム
これだけ書いてて、マゾゲーに思わせるかもしれないけど、攻略に至る道筋を模索していく中で、無理ゲー臭はないです
今回はだめでも、また次に違う発見に出会うので、一個一個、楔を打ち込んでいくのが、ゲームの部分では可視化されないレベルアップに感じるのです

いずれまたこのゲームの記事を書くだろうけど
私はコソコソと、こんな感じでゲーム充してます
ゲーマーがゲーマーになった理由は、こんな体験をしてるからでしょう
それがその人達の数だけ有る訳で、そんな話を聴けるのはとても贅沢に感じる瞬間だったりします
今後も本気でゲームするからな……

構成も考えず、推敲もしないで書いたので色んな方向にとっ散らかってるけど
まあこういうのもいいでしょう……

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