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ごきげんよっくす (基本の挨拶です)
Twitterにて呟いていた、ハッシュタグ『積みゲー消化キャンペーン2021』にて遊んだ5本のゲーム達
以前ならそのままTwitterにて感想を投下してはTL荒らしていたと思っていたので
そういったものは今後こちらに書いていきたい。書いていきます
最初に書いていくのは
『帋人形/Paper Dolls ORIGINAL』
メーカーは CIRCLE Entertainment 様
ソフトの紹介までした方が親切だよなとおもいつつ、そのへんは割愛します
eshopの製品紹介に詳しく書いてるからリンクどうぞ←
では本題に……
ゲームを評価するにあたって評価点っていくつかありますよね
ビジュアルまわりやサウンド、ストーリーなどなど
ゲームジャンル毎に重視する内容が変わるのは当然ですので
帋人形は『グラフィック』『サウンド』『難易度』『(ストーリー)』あたりで書いていきますね
ではグラフィック
ホラゲの雰囲気作りに直結する部分ですが、すごく良かったです
雰囲気出てて、お化け屋敷歩いてるのは楽しかった。元々VRでも展開されているゲームみたいなので、視覚に関わる部分は良かったです
ただ、画面が暗いので、ゲーム酔いする方は注意です。もともと一人称視点のゲームなので耐性は人それぞれですね。私は頭痛と戦いながらでした
次はサウンド
エリアBGM、フィールドBGMがあるようなジャンルではないので語ること無いんじゃ?ってなりがちな気がするインディーホラーですが、環境音だって立派なサウンドです
サウンドの演出はいたって普通ではありますが、過不足なくゲームの世界観を彩っているのです。封印の儀式の金属音から始まるドキドキするBGMも良かった。手に汗握るあの部分誰かの共感が欲しい
難易度
難易度は高いです バランス調整どうなってんの!?ってくらい
ビビりましたよ、このゲームの死にやすさは。悪霊とエンカウントしたらほぼ死にます。触れられたらほぼ終わりなのでめっちゃ死にました。そして廊下の移動や小部屋での謎解き中に出会うとやり過ごせずに死んでしまうので理不尽だと感じます
特定の状況下以外はゲーム内時間が止まらないので、謎解き中も普通に死ぬ使用はもう少しなんとかならなかったかなと思わなくないです
ちなみに謎解きは程よい難易度で、ちょっと頭を働かせたら解けるので、思考中に悪霊とエンカしたくない気持ちでいっぱいでした
ーーちょっと持論を展開させていただくんですが、ホラゲーって結構難しく感じる作りが多い気がするのです。というのもゲーム攻略の難度とゲーム毎のクリーチャー(帋人形なら悪霊)の配置を絡めて怖さに結びつける手法が使われているから、そう感じます
ゲームオーバーを避けたい心理を逆手に取るように倒されちゃって、これは怖いからゲームに気乗りしてない訳じゃなくて……ってなる
ホラゲーやるくらいだから怖い思いをしたいのであって、理不尽高難度で嫌な気持ちになりたくないってことを言いたい。15年位友人に言ってる
ちなみに、これだけ死にやすくて死に過ぎると、怖くなくなるので、死にゲーってバランス調整難しいよなって思いますがメーカーさんには頑張ってもらいたいです。死にゲーって気づくと悪霊の見方も変わって怖くなくなっちゃう
難易度に関してはそんな感じで良くなかったです
ゲームの面白さを損なうまでではなかった
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